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2020年 第23代高校生平和大使の募集について 2020年 第23代高校生平和大使募集要項 (東京選考会) 核兵器の廃絶と平和な世界の実現をめざして ヒロシマ・ナガサキの声を世界へ 【はじめに】 高校生平和大使派遣委員会は、1998年核兵器の廃絶と平和な世界の実現を国連に訴えていくことを目的に、若い世代の平和活動育成もかねて、市民のカンパで高校生平和大使の国連派遣に取り組んでいます。 その後、自発的に高校生1万人署名活動が始まり、これまで22年間にわたり、延べ250人を超える高校生平和大使が署名を携えて国連を訪問、国連側も高校生平和大使(H
「トリチウム汚染水の海洋放出に反対する署名」への賛同をお願いします
「トリチウム汚染水の海洋放出に反対する署名」への賛同をお願いします 東京電力福島第一原発内で貯まり続ける多核種除去設備(ALPS)処理水の処分について、経産省「トリチウム等を含むALPS処理水の処分に関する小委員会」(小委員会)は2月、「水蒸気放出及び海洋放出が現実的な選択肢」とする報告書を正式にまとめ公表しました。国は、小委員会の報告書に基づき、ALPS処理水の処分について早急に結論を出し、実行に移すべく、意見聴取会等を開催し、一部の関係者の意見聴取を進めています。 「原発のない福島を!県民大集会」実行委員会は、このトリチウム等を含む汚染水の海洋放出及び大気放出に絶対反対です。
「3.20さようなら原発全国集会」の中止のお知らせ 3月20日に東京・亀戸中央公園で開催が予定されている「3・20さようなら原発全国集会」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5日、さようなら原発1000万人アクション実行委員会を開催し中止を決定しましたのでお知らせいたします。ついては、今回の集会中止の周知徹底をお願いいたします。 なお全国集会は、今後の状況を注視しながら9月上旬に改めて開催させていただきます。来年3月には福島原発事故10周年となり、脱原発・フクシマ連帯の運動を9月から来年3月に向けて一体のものとして進めていきたいと思います。 今回、3.20集会への賛同をしていた
NPT再検討会議延期に際する事務局長談話 新型コロナウイルス感染症の世界規模の拡大に際して、今年4月27日から開催が予定されていた「核拡散防止条約(NPT)再検討会議」が、延期される方向で調整されてることが明らかとなりました。原水禁は、NPT再検討会議の開催に合わせて、国際NGOとともに、現地ニューヨークにおいて様々なイベントや会議を計画してきましたが、開催には至りませんでした。結果として、原水禁派遣団の中止を決定せざるを得なかったことは残念でなりません。 昨年の8月に米ロ間のINF全廃条約が失効して後、今年2月4日、米国防省は、ロシアの小型戦術核の脅威に対抗する措置として、潜水艦
原水禁ビキニデー集会の中止と墓前祭の報告 新型コロナウイルスの感染拡大によって、3月1日に開催される予定であった「被災66年ビキニデー集会」が急遽中止となりました。 しかし、ビキニデー前日の2月29日、ビキニ水爆実験で犠牲となった久保山愛吉さんが眠る焼津市の弘徳院で、小規模ながら墓前祭を行いました。地元の原水禁静岡県民会議や志多平和フォーラムをはじめ、原水禁日本国民会議からも参加し、献花と黙とうなどをおこないました。「NPT再検討会議が開かれる今年、反核・非核の訴えをゆるぎなく続けていく」と、核兵器廃絶に向けた決意を墓前で誓いました。 &n
第二回ワークショップを実施【 高校生一万人署名活動東京支部】
第二回ワークショップを実施 【 高校生一万人署名活動東京支部】 2019年12月のワークショップに続き、2月16日に第二回ワークショップを行いました。 第一回に続き、二部制で行い、テーマを「継承」として行いました。一部では、第22代高校生平和大使による帰国報告、続いて、署名活動の報告を行いました。帰国報告については、時間的な制約から、訪問先での体験などを中心に報告がなされました。署名活動の報告については具体的に説明することをこころがけました。署名活動をどのように行っているかを理解してもらうために、実際に街頭でアナウンスしているフレーズを読み上げたり、署名活動を行っている御
2/16 第2回ワークショップを開催します 【 高校生一万人署名活動東京支部】
2/16 第2回ワークショップを開催します 【 高校生一万人署名活動東京支部】 第2回目のワークショップの詳細が決定いたしました!説明会や高校生平和大使による報告、署名活動体験、大学院生による講演など盛り沢山となっております。さらに、継承をテーマに考えるワークショップも!同世代と意見交換をする貴重な経験となります。 2019年12月18日に開催された第1回ワークショップのご報告はこちらをご覧下しさい⇒高校生一万人署名活動 東京支部 12.18ワークショップを実施 【お問合せ先】高校生一万人署名活動東京支部 tokyosignatu
伊方原発3号機に関わる広島高裁の運転禁止の仮処分決定を歓迎する
伊方原発3号機に関わる広島高裁の運転禁止の仮処分決定を歓迎する 1月17日、四国電力伊方原子力発電所3号機の運転禁止を求めた仮処分の即時抗告審において、広島高裁(森一岳裁判長)は運転を認めないとする決定を下した。原発事故の可能性にしっかりと向き合い、地域住民の安全を第一に、四国電力(四電)の安易な姿勢と原子力規制委員会(規制委員会)の審査をきびしく批判した高裁決定の意義は、大きいと言わざるを得ない。 高裁決定は「福島原発のような事故を絶対に起こさないという理念にのっとった解釈が必要」との基本姿勢に立って、四電に対して地域住民に被害の危険性がないこ