2011年完成を目指すMOX(プルトニウム・ウラン混合核燃料)工場の建設が青森県六ヶ所村で着工される。
2010年10月28日
2010年10月28日
ドイツ連邦議会(下院)が2020年までに全原発の運転を停止する予定を先送りし、17基の原発の稼働平均年数を12年間延長する改正法案を賛成多数で可決。メルケル政権は与党過半数割れの上院の承認を得ないまま改正法を施行する方針で、野党は憲法違反として、憲法裁判所に提訴の予定。
2010年10月27日
「同盟はアジア・太平洋地域における米国の戦略的関与の基軸」と明言。その後の記者会見でも日本人記者の質問に答えて「日米安保第5条の範囲に尖閣諸島が入ることを、再度明確にしておきたい」と語る。
2010年10月26日
国連総会・第1委員会(軍縮)は日本、米国など90ヵ国が共同提案国となった核廃絶決議案を賛成154、反対1、棄権13で採択。反対は北朝鮮、棄権は中国、南アフリカ、ブラジル、インド、イラン、パキスタンなど。
2010年10月26日
「チェルノブイリ子ども基金」発行、2011年のカレンダーをご紹介します。
お申し込みはチェルノブイリ子ども基金までFAX(03-5228-2680)
またはEメール(cherno1986@tokyo.email.ne.jp)で。
チェルノブイリ25周年救援カレンダー2011
チェルノブイリ25年 命・自然
2011年はチェルノブイリ原発事故後四半世紀という節目の年です。
「子ども基金」は1996年から救援カレンダーを制作しています。
その歩みをたどって、本カレンダーはこれまで表紙に使用した写真を中心に構成しました。
地球上のかけがえのない「命・自然」が脅かされることのないよう、これらの写真は「生」へのメッセージを発し続けます。
定価:1300円(送料2部まで200円、3~9部まで実費、10部以上は1割引き送料無料)
お申し込み:チェルノブイリ子ども基金 〒162-0816 東京都新宿区白銀町25メゾンド原207
TEL/FAX03-5228-2680 Eメール:cherno1986@tokyo.email.ne.jp