2011年9月

米ニューヨーク・ウォール街で格差抗議のデモ始まる。この日以降連日デモ。

2011年09月19日

オバマ米大統領が今後10年間で3兆ドル以上の財政赤字の追加削減をめざし、約半分を富裕層などへの増税でまかなう独自案発表。

2011年09月19日

福島第一原発事故収束の目安となる冷温停止について、「年内を目途に達成すべく取り組む」―細野担当相

2011年09月19日

 細野豪志・原子力行政担当相がウィーンで開幕した国際原子力機関(IAEA)年次総会で福島第一原発事故収束の目安となる冷温停止について、「年内を目途に達成すべく取り組む」と決意を述べる。

「さようなら原発5万人集会」(東京・明治公園)に約6万人が参加。

2011年09月19日

http://www.peace-forum.com/gensuikin/news/110919news.html

枝野幸男経産相が記者会見で、「福島県内での原発の新設は困難」と語る。

2011年09月16日

6ヵ所で1キログラム当たり8000ベクレルを超すセシウム検出―環境省がサンプル調査

2011年09月15日

環境省が東北、関東を中心に16都県の産業廃棄物焼却施設約650ヵ所のうち計110ヵ所をサンプル調査。岩手、福島、千葉三県の計6ヵ所で焼却灰や煤塵から1キログラム当たり8000ベクレルを超すセシウムを検出したと発表。
岩手1ヵ所(2万3千ベクレル)、福島4ヵ所(1万800~14万4200ベクレル)、
千葉1ヵ所(1万1500ベクレル)さらに1千ベクレル超8千ベクレル以下の施設が27ヵ所、100ベクレル以下が33ヵ所と発表。

原子力安全・保安院の深野弘行院長が共同通信のインタビューに、危機管理の取り組みが甘かったと陳謝。

2011年09月15日

使用済み核燃料が英国から返還される―青森・六ヶ所村

2011年09月15日

日本の原発の使用済み核燃料を英国で再処理し、発生した高レベル放射性廃棄物のガラス固化体76本を積んだ輸送船が青森県六ヶ所村に到着。むつ小川原港で陸揚げされ、10キロ離れた貯蔵施設に運搬。市民団体が抗議行動。返還は昨年に続き2回目。英国からは10年で約900本が返還される予定。

国連が福島第一原発事故を受けた報告書を公表。事故想定が甘すぎたと指摘。

2011年09月14日

TOPに戻る