2011年12月

「辺野古アセス反対 沖縄の民意を踏みにじるな 12・15集会」が東京・自治労会館で開催され、約250人が参加。

2011年12月15日

オバマ米大統領がノースカロライナ州フォートブラッグ陸軍基地で演説し、イラク戦争の終結を宣言。

2011年12月14日

濃縮ウランやプルトニウムなどが、中国、北陸、中部電力や原子力関連14施設の廃棄物から大量に見つかったことが明らかに。

2011年12月14日

 政府が国際原子力機関(IAEA)の補償措置の対象となっている全国の262施設を調査した結果、計量や報告をしていない濃縮ウランやプルトニウムなどが、中国、北陸、中部電力や原子力関連14施設の廃棄物から大量に見つかったことが明らかになり、IAEAと協議を始める。

韓国ソウルの日本大使館前に「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)が慰安婦像を設置。

2011年12月14日

挺対協が元慰安婦への謝罪と賠償を求めて日本大使館前で開いてきた抗議の「水曜集会」が1000回目となり、被害女性も参加して集会後に像を設置。

政府が次期主力戦闘機(FX)に米国主導で国際共同開発中の最新鋭ステルス戦闘機F35を選定

2011年12月13日

来年度予算に4機分・551億円(1機約6500万ドル ※約50億円)計上を決める。最終的に40機を目標とする。

中川正春文科相が、日本原子力機構の高速増殖炉「もんじゅ」の性能試験(試運転)に必要な経費を来年度予算に計上しないことを記者会見で明らかに。

2011年12月13日

オバマ米大統領がイラクのマリキ首相との会談後、記者会見しイラク駐留米軍の撤退が近く完了すると語る。

2011年12月12日

韓国西方の黄海の韓国側、EEZ内で不法操業中の中国漁船を拿捕しようとした韓国海洋警察の定員が、漁船員に切られ死亡。

2011年12月12日

漁船員は逮捕され、中国政府は遺憾の意を表明。

南西部バルチスタン州のシャムシ飛行場から撤退―ISAFの誤爆事件

2011年12月11日

アフガンに展開する米軍中心の国際治安支援部隊(ISAF)がパキスタンの検問所を誤爆し24人が死亡した事件で、パキスタン政府が求めていた南西部バルチスタン州のシャムシ飛行場から撤退。米軍はパキスタン国内の拠点全てを失う。

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