2012年10月

日本敗戦前後に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)地域で死亡した日本人の遺族ら5人が、北朝鮮東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)・富坪(プピョン)を訪れ、追悼。

2012年10月24日

原子力規制委員会が、福島第1原発事故のような過酷事故が、福島第1を除く全国の16原発で発生した場合の放射性物質の拡散予測を公表。

2012年10月24日

東京電力柏崎刈羽原発では、事故後1週間の積算被ばく線量が100ミリシーベルトと高くなる地点が東南東40・2キロの同県魚沼市まで到達したほか、関西電力大飯原発など3原発でも30キロ圏外に及ぶ。

米国が「弾道ミサイル同時多数迎撃実験(FTI-01)を実施。PAC3が短距離弾道ミサイル1発と巡航ミサイル1発を迎撃。

2012年10月24日

THAADが準中距離弾道ミサイル(E-LRALT)を迎撃、アーレイ・バーグ級ミサイル駆逐艦・フィッツジェラルドがSM・2ブロック3Aで巡航ミサイルを迎撃、同時に短距離弾道ミサイルをSM・3ブロック1Aを発射するも失敗。5発発射し4発命中。

米国の発電会社・ドミニオンが、中西部ウィスコン州で稼働中のキウォーニー原発(加圧水型、55・6万KW)を13年前半に閉鎖すると発表。採算が合わなくなったとの理由。

2012年10月24日

駐北朝鮮イラン大使と、金永南北朝鮮最高人民会議常任委員長との会合で、両国の関係強化を進めることで一致。

2012年10月24日

中国が2015年までの原発新設計画(長期発展計画)を決定。15年に4千万キロワットの予定。

2012年10月24日

米ワシントンで「沖縄の基地問題に関するシンポジウム」開催され、仲井真弘多・沖縄県知事がパネリストとして出席。

2012年10月23日

鹿児島地裁、川内原発3号機の「環境アセス」無効の訴えを却下。

2012年10月23日

九州電力と唐津市が玄海原発に関する安全協定を締結。

2012年10月23日

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