2012年10月

北朝鮮の祖国平和統一委員会の報道官が談話を発表。

2012年10月10日

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の祖国平和統一委員会の報道官が、韓国の弾道ミサイルの射程を300キロから北朝鮮全土に届く800キロに延長で米国と合意したことで談話を発表。「朝鮮半島での全面戦争はもはや避けられなくなった」と発言>

文科省の原子力科学技術委員会が「もんじゅ」の研究成果を評価し、今後の計画を検討する作業部会設置を決める。

2012年10月10日

 計画策定は来年夏をめどとする。作業部会は、強い放射線を長期間出す放射性廃棄物の量を減らすことを目的にした今後の研究計画を議論。年末までに中間報告をまとめるという。

ノルウェー海軍、ステルス対韓ミサイルの発射実験に成功。15日に海上発射実験にも成功。

2012年10月10日

バイデン米副大統領がイランは核武装していないと講演で語る。

2012年10月10日

東京電力が福島第1原発1号機の格納容器内に測定器を入れて調べた結果、最大で毎時11.1シーベルトと極めて高い放射線量を計測したと発表。

2012年10月10日

計測された放射線は人が1時間浴び続けると高い確率で死亡する線量。格納容器内にたまった水の水位が2・8メートルだったこともカメラで確認。

枝野幸男経済産業相が閣議後、計画中で着工前の原発9基について建設を認めない考えを表明。

2012年10月09日

中国電力・上関原発1、2号機、東電・東通2号機、東北電力・東通2号機、東北電力・浪江・小高、日本原電・敦賀3、4号機、中部電力・浜岡6号機、九州電力・川内3号機の9基。

「原発ゼロは無責任」―自民党総裁と経団連会長らの政策懇談会で

2012年10月09日

自民党の安倍晋三総裁と経団連の米倉弘昌会長らの政策懇談会で、30年代の原発ゼロをめざす野田政権の方針は無責任とし、安倍総裁が「責任ある対応が必要。原発の比率下げるが、30年代にゼロにする考え方は取らない」と明言。

イスラム武装勢力を批判していた少女が銃撃され、重傷。

2012年10月09日

パキスタン北西部スワト地区で、イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」の残虐行為を批判していた少女マララ・ユスフザイさん(14)がTTPに銃撃され重傷を負う。

北朝鮮の国防委員会報道官が声明。朝鮮中央通信が報じる。

2012年10月09日

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の国防委員会報道官が、「朝鮮軍は南朝鮮(韓国)のみならず、日本やグアム、ひいては米国本土まで(ミサイルの)命中打撃圏に入れている」との声明発表。朝鮮中央通信が報じる。

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