世界・原水禁の動き

2013年06月01日
東京電力福島第1原発事故被災市町村議会連絡協議会が、「低線量被ばく人体に無害」などと発言した日本維新の会の西田譲衆院議員や同党に公開質問状と抗議文。
2013年06月01日
島田市の染谷絹代市長、中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働について「現時点では容認せず」。
2013年05月31日
安倍政権がまとめる成長戦略の素案に「原発の活用」「再稼働の推進」を明記。
2013年05月31日
広島赤十字・原爆病院の旧本館被爆窓枠モニュメントが新設されるメモリアルパークに移設。平和教育のために継承。
2013年05月31日
ジュネーブの国連欧州本部を訪れて核兵器廃絶を訴える「高校生平和大使」に、東京電力福島第1原発に近い福島県浪江町で被災した高校生ら20人が選ばれる。
2013年05月30日
東京電力福島第一原発事故で損害を受けたとして、浪江町の町民1万1602人が東電に対し、精神的損害賠償の増額などを申し立て。
2013年05月30日
東京電力福島第1原発事故の損害賠償の特例法が成立。時効後も請求権。
2013年05月30日
東北電力東通原発の防潮堤工事終わる。同社が最大10・1メートルと想定する津波に耐えられるとしている。
2013年05月30日
東京電力福島第1原発事故における指定廃棄物最終処分場の「宮城県内設置」に、同県市町村長会議が反発。
2013年05月30日
スペイン・ゲルニカを訪問した長崎の「県被爆者手帳友の会」のメンバーが、長崎市役所で記者会見。無差別空爆を受けた3ヵ国5都市の団体で平和協力協定を結んだことを報告。
2013年05月29日
松江市長が原子力規制委員会に対し要請書-新規制基準
2013年05月29日
「まず原子力発電の位置付けの明確化が必要」-最終処分地で福井県知事
2013年05月29日
東京電力福島第1原発構内で発生する汚染水処理設備で東電は、一部除去しきれない放射性ヨウ素などが残留していると原子力規制委員会に報告。
2013年05月29日
東京電力福島第1原発の事故で営農に支障が出たとして、一関市の法人3社が東電に損害賠償を求めた訴訟で和解。
2013年05月29日
栃木県那須町の高久勝町長は、東京電力福島第1原発事故の指定廃棄物処理について、県に積極的な関与を求めた。
2013年05月29日
原子力規制委員会は29日、直下に活断層があると認定した日本原子力発電敦賀原発2号機でプール冷却水喪失時の影響評価を命令へ。
2013年05月29日
安倍晋三首相がインドのシン首相と会談。原子力協定を早期に締結するため交渉を加速することで合意。
2013年05月29日
茨城県東海村のJ-PARK(日本原子力研究開発機構など)の放射能漏れ事故で、放射性物質は施設から西約1キロに拡散したとの試算を発表。
2013年05月28日
福島県川内村は27日、東京電力に対し、福島第1原発事故の損害賠償として約3億4541万円を請求。同村の賠償請求は初めて。
2013年05月28日
中部電力浜岡原発の廃炉訴訟で、国側は「請求は不適法」と却下を求める。

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