世界・原水禁の動き

2013年05月28日
東京電力福島第1原発事故を受け、国際原子力機関(IAEA)が福島市に置いた「緊急時対応能力研修センター」が27日に開所。
2013年05月28日
東京電力福島第1原発事故に伴う内部被曝検査を山形県で、福島からの避難者を対象に米沢、山形、鶴岡の3市で実施すると発表。
2013年05月28日
北陸電力志賀原発(石川県志賀町)から半径30キロ圏内にある氷見市で「市防災会議」開催。
2013年05月28日
北陸電力志賀原発の運転差し止め訴訟の第4回口頭弁論が金沢地裁で開かれる。東京電力福島第1原発事故を踏まえ原告側は「リスクを避けるには廃炉しかない」と訴えた。
2013年05月28日
福井県高浜町の野瀬豊町長は、同町の関西電力高浜原発3、4号機について、「問題がなければ遅滞なく再稼働の準備を」と述べる。
2013年05月27日
東京電力福島第1原発事故に伴う福島市発注の住宅除染で作業員を不当解雇。福島労基署で調査。
2013年05月27日
敦賀原発で福島第1原発事故級の事故が発生すれば岐阜県内では最大98万人が避難対象に-市民グループの調査で
2013年05月27日
長崎市の田上富久市長が、原爆資料館で開催された第一回高校生平和講座で、高校生に講演を行う。
2013年05月27日
広島県外の原爆小頭症患者の支援について、胎内被爆した原爆小頭症患者と家族、支援者でつくる「きのこ会」が国への要望などについて確認を行う。
2013年05月27日
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の国営メディアが26日、核兵器を製造する同国の計画をあらためて伝える。
2013年05月26日
国と東京電力を「被告」に見立て、裁判形式で被害者らが参加する「原発民衆法廷」が熊本市で行われる。
2013年05月26日
東京電力福島第一原発事故の影響による福島県民のストレスについて、世代ごとに要因やリスクが異なるとの分析結果がまとまる。
2013年05月26日
四国電力伊方原発の耐震性について考える講演会が松山市で開催される。
2013年05月26日
茨城県東海村のJ-PARK(日本原子力研究開発機構など)の放射能漏れ事故で、被曝30人に。
2013年05月25日
電力10社で作る電気事業連合会と、青森県六ヶ所村に核燃料サイクル施設を持つ日本原燃が、2012年度にも青森県側へ13億円の寄付。
2013年05月25日
東京電力福島第1原発事故の除染に伴う町外の汚染土の受け入れについて、福島県楢葉町の松本幸英町長は受け入れないとした主張を一転。受け入れ検討の考え。
2013年05月25日
愛媛県が放射線量をスマートフォンで確認できるアプリを公開し無料配布。
2013年05月25日
被爆地・広島の役割を議論するシンポジウム「核なき世界へ 広げようヒロシマ発信」が広島国際会議場で開催される。
2013年05月25日
日本原子力研究開発機構は25日未明、茨城県東海村の東海村で、放射性物質が施設の外に漏れる事故が起きたと発表。
2013年05月25日
広島で原爆に被爆した画家が、平和へ願いを込め、5年がかりで広島拘置所の外塀の壁画を再生。

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