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1150人が核燃サイクル中止と脱原発を訴える 第27回「4.9 反核燃の日全国集会」
4月7日、青森市・青い森公園で第27回「4.9 反核燃の日全国集会」(止めよう再処理!全国実行委員会主催)が開催され、青森県内をはじめ全国から約1150人が参加し、核燃料サイクル路線からの撤退と原発再稼動の阻止を訴えました。 青森県反核実行委員会の三上武志委員長は原子力施設の集中する青森の地から、脱原発の闘いを進めていこうと呼びかけました。原水禁からは藤本泰成事務局長が発言に立ち、電力不足キャンペーンなどウソで固めた政府のやり方を批判しました。また、福島から3.11県民大集会の成功など現地のたたかいの状況、そして福井からは焦点となっている大飯原発再稼動について、それぞれ報
4月8日、福島県いわき市で「NO NUKES! PEACE DEMO In Iwaki, FUKUSHIMA 3」(集会とパレード)が、平中央公園を会場に開催され、往復バスで東京から参加した人々も含む県内外から200人が参加しました。この集会は「放射能汚染のない未来と子どもたちの命を考えるパレード」と題して、開催は今回が3回目。集会は、「いわきアクション!ママの会」と「NO NUKES MORE HEARTS」(東京)の共催で企画され、ハイロアクション福島原発40年実行委員会から、大賀あや子さん、武藤類子さん、いわき市議会議員の佐藤和良さんらが発言しました。 パレード(デモ)では、「ドラム隊