米の科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」が終末時計の針を1分進め、残り5分になったと発表。
2012年01月10日
民主党の中井洽・元拉致問題担当相が、中国東北部で北朝鮮のソンイルホ朝日国交正常化交渉担当大使と極秘会談。
2012年01月09日
イランの中部コム近郊のフォルドゥにある第2のウラン濃縮施設が稼働。濃縮度20%とすることを明らかに。
韓国の日本大使館に中国人男性が火炎瓶を投げる。祖母が朝鮮半島出身の元慰安婦で日本に恨みがあると語ったとの証言。
2012年01月08日
政府は原発の運転期間を原則40年とすると発表。
北朝鮮が金正日総書記の葬儀前後に、国連代表部を通じた「ニューヨーク・チャンネル」で米政府にコメ支援を要請していたが、米政府は供与できないと断っていたことが判明。
2012年01月07日
日本、トルコ両政府が原子力協定を年内再開で合意。
2012年01月06日
細野豪志・原子力行政担当相が、「原発の運転期間を40年を期限基本的に廃炉にしていく。但し条件を満たせば一定期間の延長を認める」と述べる。
米エネルギー省傘下の核安全保障局(NNSA)が昨年夏、ニューメキシコ州サンディア国立研究所でプルトニウムを使った新タイプの未臨界実験を行っていたことが明らかに。
2010年11月、11年3月に続く3回目実験は世界で最も強いX線を発生させる「Zマシン」という装置によって、超高温、超高圧の状態を作りプルトニウムの反応を調べた。
2012年01月05日