【新潟の取り組み】核燃輸送抗議行動
10月17日、柏崎刈羽原発の核燃料輸送が刈羽村で行われました。新潟での行動をご紹介します。●リンクはこちらから
2011年10月17日
農水省が放射性セシウムに汚染された稲わらが8道県の農家1018戸に約7200トン存在すると公表。処分の見通し立たず。
8道府県…福島、宮城、岩手、栃木、北海道、秋田、山形、茨城
一川保夫防衛相は、沖縄県の仲井真弘多知事に対し、普天間基地の名護市・辺野古へ移設するためのアセスメントの評価書を年内に、県へ提出する方針を伝える。
政府と東京電力が福島第一原発事故修復の行程表の改訂版を発表。その中で原子炉の冷温停止を年内と明記。
中国の四川省アバ・チベット族自治州で元僧侶が焼身自殺。3月以降、焼身自殺を図った僧侶らは8人に。
2011年10月15日
日本周辺に接近した中国機に対する緊急発進(スクランブル)が今年4月~9月、前年同期より3倍超の83回に達したと朝日新聞が伝える。
2011年10月14日
九州電力が「やらせメール」問題で最終報告書を経産相に提出。
第3者検証委員会の古川康・佐賀県知事の発言が「やらせ」の発端とした報告を否定。枝野幸男経産相、報告書の内容を強く批判。
【鹿児島の取り組み】県知事への申し入れ/資料「九州電力の原発がすべて止まっても、電気は足りています」
●鹿児島県知事への申し入れ書(川内原発増設反対鹿児島県共闘会議・PDFファイル)●資料「九州電力の原発がすべて止まっても、電気は足りています」(川内原発増設反対鹿児島県共闘会議・PDFファイル)
政府が近く閣議決定するエネルギー白書で、原発政策を白紙から見直すとし、原発推進の記述は削除。ただ原発再稼働の方針は協調。
2011年10月13日