CPGSの研究開発に5年間で10億ドルを大幅に上回る額。
米政府が地球上のあらゆる地域に1時間以内にピンポイント攻撃出来る「通常型即応グローバルストライク」(CPGS)の研究開発に、2011会計年度(10年10月-11年9月)から5年間で10億ドル(約834億円)を大幅に上回る額を投じる計画を明らかに。
メキシコ・カンクンで開催されていたCOP16が閉会。
メキシコ・カンクンで開催されていたCOP16(国連の気候変動枠組み条約第16回締約国会議)が、発展途上国の対策を支援する「グリーン機構基金」新興国を含む排出削減検証の仕組みなどを盛り込んだ「カンクン合意」を決議して閉会。京都議定書の暫定的延長を多くの国が求めたが日本は強く反対。2012年に南アフリカで開催されるCOP17で最終合意を目指す。