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9月19日、福島県大熊町の商工会館において東北各県や関東各地などから約300名が結集し、前日の東京電力・福島第一原発3号機でのプルサーマル実施(臨界)に対する「プルサーマル実施に抗議する福島県民集会」が開かれました。主催は脱原発福島県民会議(福島県平和フォーラム、プルサーマル反対双葉住民会議、社民党福島県連合)で、原水禁国民会議は後援として集会を支えました。 集会では主催者から、トラブルにより臨界が大きく遅れたことは、今後の安全性を考える上でも問題であることや、この間の知事の条件付き受け入れは、国の動きに県が屈服したものであることが訴えられました。 また地元からの報告では、東京電力の関連