新着情報
2010 長崎『子どものひろば』 国際交流も盛んな土地に、「坂本龍馬」人気も手伝って、賑わいを見せる長崎。 そこでは、真夏の暑さに負けないくらい「熱い」平和活動が行われています!!! 街頭で目に付くのは、独自に活動している「高校生一万人署名」の活動です。 彼女らが署名活動する姿は、真夏の炎天下も、なんのその! 暑い、熱い、長崎で行われた『子どものひろば2010』、『ピース・ブリッジ2010 inながさき』の報告です。 『子どものひろば2010』 日時: 2010年8月8日(日)9:30~12:30 会場: 長崎県教育文化会館4F401(長崎市筑後町2-1/℡095-822-5195
2010年08月06日
被爆65周年原水爆禁止世界大会・広島大会 世界最初の原子爆弾が投下・炸裂したあの日から65年のこの夏、私たちはここ広島の地に集まり核廃絶の流れを大きく前進させるための第一歩を踏み出しました。 戦後、世界に7万個以上あった核兵器が今にも使用される危機に見舞われたときも、地域紛争に核兵器を用いることを主張する勢力に対しても、核兵器の使用を阻止できたのは、被爆者の告発と核実験抗議などの平和運動、そして世界の反核運動と粘り強く連帯したとりくみの力でした。 アメリカの単独行動主義によって5年前のNPT再検討会議は大失敗に終わり、核兵器廃絶のとりくみは後退局面を迎えました。しかし、平和市長会議の2020ビ
2010年08月06日
被爆65周年原水爆禁止世界大会・国際会議/キーノート・スピーチ(PDF)
http://peace-forum.com/gensuikin/65taikai_keynote.pdf
2010年08月05日
広島市・アークホテル広島を会場に「被爆65周年原水爆禁止世界大会・国際会議」が、海外からのゲストなど約90人の参加者を集めて開催されました。 会議では、米国・ピースアクション政策担当のポール・マーティンさんら、パネリストによって東北アジア非核兵器地帯などが議論されました。ピースデポ特別顧問の梅林宏道さんからは、「核軍縮を進める包括的アプローチ」として、核兵器禁止条約と非核地帯をとの指摘がなされ、それに対して、韓国・参与連帯協同事務局長のイ・テホさんは、その実現には日韓の国会議員の連携が欠かせないと述べました。■国際会議・キーノート・スピーチはこちらパネリストの議論に参加者は熱心に耳を傾けまし
2010年08月05日