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1995年12月に二次系配管室で起きたナトリウム漏れ事故から14年。現在、もんじゅは、年度内再稼働にむけた動きを強めています。12月5日、もんじゅ前の白木海岸と敦賀市内で、'09もんじゅを廃炉へ!全国集会を開催、北海道から鹿児島まで全国各地から1000人もが結集しました。(呼びかけ団体:原水禁国民会議、原子力資料情報室、原子力発電に反対する福井県民会議、ストップ・ザ・もんじゅ、反原発運動全国連絡会) 全国集会に先立つ4日に、福井県庁と敦賀市に運転再開に同意しないよう求める申入書を提出して、強く要請。両自治体とも慎重に対応したいとしながらも、再開ありきの姿勢が現れていました。 5日午
被爆64周年原水爆禁止世界大会 1945年8月6日午前8時15分、8月9日午前11時2分。原爆が投下されたヒロシマは14万人、ナガサキは7万人もの尊い命が原子雲の下で即死、あるいは数日後に失われました。それから64年、放射能による被害は、いまなお多くの被爆者に容赦なく苦痛を強い、二世・三世も健康に不安をかかえて生活しています。生きとし生けるものに未曾有の惨害をもたらした日を、人類はけっして忘れてはなりません。私たちは広島大会、長崎大会の討議を通じて次のことを確認しました。 世界は、いまだ2万2,000発とも言われる核兵器が存在し、核兵器保有国は米・ロ・英・仏・中の5ヵ国から、インドやパキスタン
子ども平和のひろば 日時: 2009年8月8日(土)9:30~12:30 会場: 長崎県教育文化会館4F401(長崎市筑後町2-1/℡095-822-5195 定員70人)⇒原爆資料館⇒爆心地公園「原爆中心碑」 内容: 平和の歌や被爆体験の証言、原爆資料館や被爆遺構の見学を通して被爆の実相や核の恐ろしさを肌で感じてもらう原水禁版「平和教育」。 スケジュール: 9:30~10:00 歌と交流・ビデオ上映 10:00~10:45 被爆体験の講話 10:50~11:00 徒歩で移動(教育文化会館→長崎駅前・電停へ) 11:00~11:15 貸切電車で移動(長崎駅前→浜口町へ、通りにそっ
オープニングは朝鮮舞踊部「チェンガンの舞」でスタート! 総合司会者は、山本くんと岡崎くん 司会者は、花岡さん、比名さん 今年のイベントをまとめてくれた広島高校生実行委員長、横田くん 中心メンバーの高校生実行委員の皆さん みんなで踊ったダンスの練習には、ガチャピンも参加してくれました! 花形シートに、平和への思いを込めて・・・ お友達が何を書いているかも、気になります! 楽しいと、ついつい笑顔になっちゃいます! みんなの思いが集まってきたので、みんなを手伝う実行委員も、大忙しです! 長崎からは、高校生一万人署名活動の皆さんも参加してくれました。 海外
◆祝!開催10周年 広島、長崎は暑い夏を、被爆後64年の今年もまた、迎えました。そして、「核も戦争もない平和な21世紀!」にすることを掲げ、高校生を中心とした実行委員会によって企画、運営される「メッセージfromヒロシマ」は、記念すべき10回目の開催となりました。 当日は、海外ゲストや初参加の和歌山県を含め、全国から広島を訪れた約300人が参加して、大いに盛り上がりました。 メッセージfromヒロシマ2009開幕! オープニングは、広島朝鮮初中高級学校、高級舞踊部の皆さんが「チェンガンの舞」を踊ってくれました。その優雅な踊りは、子どもたちはもちろん、付き添いの大人たちまでも夢中にさせる
ヒロシマ・ナガサキが一瞬にして惨状と化した原爆投下から64年目の今年、原水爆禁止世界大会は、8月4日から9日にかけて、広島・長崎の2つの被爆地で開催されます。今年も核兵器廃絶、ヒバクシャの援護・連帯、脱原発の3つの柱を中心に、学習・報告・討論・フィールドワークなどが展開されます。今年も多くの皆さんの参加をお願いします。広島大会【8月4日】折鶴平和行進 14;45~16:15(平和公園~県立体育館) 開会総会 16:45~18:30 グリーンアリーナ 【8月5日】分科会 「平和と核軍縮」「ヒバクシャを生まない世界に」「脱原子力社会」など ひろば・フィールドワーク/平和シンポジウムin広島 子ども