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朝鮮民主主義人民共和国の3回目の核実験実施に対する声明 朝鮮民主主義人民共和国(以下朝鮮)は12日、国営朝鮮中央通信を通じ、核実験を実施したと発表し、「爆発力が大きいながらも、小型化、軽量化し、高い水準で安全で完璧に実施した」としました。朝鮮の核実験は2006年10月、2009年5月に続く3回目となります。 平和フォーラム・原水禁は「核と人類は共存できない」とする立場から「あらゆる国の核実験・核兵器」に反対し、平和と核軍縮をめざしてきました。本年1月24日には、朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁措置に反対するとともに、朝鮮の核実験の実施の断念を求めています。今回の朝鮮の核実験については、東北
フクシマを防げなかった反省の上に新しい運動を 医師・チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西 振津 かつみさんに聞く 解散・総選挙で廃案となった「脱原発法案」 法案の再提出で国会での論戦を 脱原発国のもう一つの顔 ドイツは「乾式貯蔵先進国」 フクシマを防げなかった反省の上に新しい運動を 医師・チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西 振津 かつみさんに聞く 【プロフィール】 広島・長崎の被爆者の健康管理、チェルノブイリ原発事故被災者への支援活動などを通じて、放射線の健康影響について学び、1991年に「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」を設立。毎年ベラルーシの汚染地域を訪問する。