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被爆67周年原水禁世界大会 福島大会

昨年に続き、今年も原水禁大会は福島からスタートします。日時:7月28日(土)13:00~17:00場所:福島県教育会館(福島市)    JR「福島駅」から車で10分内容:〈集会〉    黙とう、主催者あいさつ、地元あいさつ、大会基調提起、福島からの報告、    講演「福島第一原発事故の現状と課題」 後藤政志(元東芝・原子炉格納容器設計者)、    原発事故と放射能」振津かつみ(医師)、各地の報告、大会アピール、閉会    〈デモ〉    15:40福島県教育会館~JR福島駅前(16:30流れ解散)→被爆67周年原水禁世界大会の全日程はこちら

ビデオ報告 7月28日「原水禁世界大会・福島大会」とデモ行進

2012年7月28日に福島市で開かれた「被爆67周年原水爆禁止世界大会・福島大会」とデモ行進の様子をビデオにまとめました(9分26秒)

3日から国連で開催されていた、通常兵器がテロや虐殺などに使用されないよう国際取引のルールを決める武器貿易条約(ATT)制定会議の交渉決裂。

この会議に合わせアフリカの女性人権団体が、コンゴ(旧ザイール)で女性の12%がレイプ被害を受けている多くは銃で脅かされていると記者会見。

声明 原発依存、再稼働のシナリオを阻止しよう

声明 原発依存、再稼働のシナリオを阻止しようフォーラム平和・人権・環境原水爆禁止日本国民会議事務局長 藤本泰成   野田政権では、原発規制体制の強化の名のもとで、実は、原発依存をつづけようとする策動が進められている。   エネルギーの将来像について、国民から意見を聴くと言いながら、第2のシナリオ(15%)に誘導しようとする意図がはっきりみてとれる。   「生活のために必要」と大飯原発稼働を政治決断した野田首相が、この決断以降、原発依存脱却から明らかに後退し、原発依存の焼き直しをはかろうとする一連の動きを許すことはできない。