新着情報

被爆74周年原水爆禁止世界大会 大会記念Tシャツのご案内

 被爆74周年原水爆禁止世界大会 大会記念Tシャツのご案内  例年「子どものひろば」の運営資金づくりのために、大会記念のTシャツを製作しています。本年も大会ポスターのデザインをモチーフにしたプリントTシャツとなっております。原水禁大会への参加記念として、普段着として、「平和への思い」のアピールとして、是非ご活用ください。 ※画像はプリント見本のため、4オンスのTシャツとなっています。お届けするTシャツは、5.6オンスのしっかりとした綿生地のTシャツとなります。 ◆ 原水禁大会記念TシャツS、M、L、LL 各1,000円(送料別)3L   &nb

被爆74周年原水爆禁止世界大会 大会パンフ(討議資料)のご案内

  被爆74周年原水爆禁止世界大会 大会パンフ(討議資料)のご案内   「核と人類は共存できない」という主張を掲げた原水禁の運動は、核実験反対と核兵器廃絶・被爆者の救援といった当初の課題にとどまらず、いまでは原子力の「平和利用」も含めた、あらゆる「核」に反対する運動へと広がっています。   原水禁大会参加者に向けて、基本的な学習テキストとなる大会パンフレット(討議資料)を毎年発行しています。「核兵器廃絶」「脱原発」「ヒバクシャ」という課題をわかりやすく解説しています。是非ご活用ください。   ◇ お申し込みはFAX(03-5289-8223

2019年6月18日 店晒しの「原発ゼロ基本法案」の早期審議入りを求め緊急団体署名提出と市民集会を開催

  2018年6月18日 店晒しの「原発ゼロ基本法案」の早期審議入りを求め【緊急団体署名提出】と【市民集会】を開催  2018年3月9日「原発ゼロ基本法案」は、立憲民主党、日本共産党、社会民主党、自由党などによって、衆議院に提出されました。法案は、「すべての原発を速やかに停止し、法施行後5年以内に廃炉を決定する」、「原発の再稼働はせず、新増設・リプレースは認めない」、「使用済み核燃料再処理・核燃料サイクル事業は中止する」、「原発から省エネルギー・再エネルギーへとシフトする」などを基本とするものです。 法案は、昨年の提出以降、今日まで衆議院の経済産業委員会で一度も審

2019年06月18日

【子ども関連企画】「子どものひろば」のご案内

  【子ども関連企画】「子どものひろば」のご案内 日時:8月5日(日)8:00~16:30場所:広島市内(平和公園内、原爆ドーム周辺)内容:被爆地広島だからこそ伝えられること、フィールドワークを通して、肌で学ぶことができます。   今の世代の子どもたちが、被爆者の話を聞くことができる最後の世代と言われています。「子どものひろば」では、普段経験することができない生の平和学習ができる貴重な機会を設けています。 8月5日の午前8時から平和公園原爆供養塔前に、全国から子どもたちが集まり、慰霊祭、慰霊碑めぐり、被爆電車または会場内で、被爆証言

被爆74周年原水爆禁止世界大会 スローガン

被爆74周年原水爆禁止世界大会 大会スローガンについて (1)メイン・スローガン 核も戦争もない平和な21世紀に!(2)サブ・スローガン ①子どもたちに核のない未来を!②原発事故被害者の切り捨ては許さない!安心して暮らせる福島を取り戻そう! ③許すな!再稼働 止めよう!核燃料サイクル めざそう!脱原発社会④STOP!原子力推進政策 増やそう!再生可能なエネルギー⑤辺野古に基地をつくらせるな! めざそう基地のない日本⑥非核三原則の法制化を! 東北アジアに平和と非核地帯を!⑦政府は核兵器禁止条約を批准せよ!⑧再びヒバクシャをつくるな! 全てのヒバクシャの権利拡大を!⑨憲法改悪反対!安倍政

被爆74周年原水爆禁止世界大会 ポスターデザイン

  本年のポスターも、世界的に有名なデザイナーのU.G Satoさんのデザインのものとなっています。 74大会ポスターデザイン.pdf  ◆ デザイナー U.G Satoさんについては、こちらの記事をご覧ください。 インタビュー:ユーモアをもって、愛と平和をグラフィックデザイナーU.G.サトーさんに聞く ホームページ:U.G SATO VISUAL WORLD   

被爆74周年原水爆禁止世界大会 日程表

被爆74周年原水爆禁止世界大会 日程のご案内   74広島大会日程.xls(2019年7月9日現在) 74長崎大会日程.xls(2019年7月9日現在)

被爆74周年原水爆禁止世界大会参加・賛同の呼びかけ

  被爆74周年原水爆禁止世界大会参加・賛同の呼びかけ   第二次世界大戦の終結から74年が過ぎてなお、世界各地で戦争や紛争、テロが繰り返され、人権が蹂躙され、多くの市民が亡くなり、傷ついています。ヒロシマとナガサキの惨状を引き起こした核兵器は、未だ大量に存在し、人類にとって破滅的状況を引き起こす脅威であり続けています。東西冷戦が終わった現在も、核兵器保有国は、核軍縮に向けた努力を怠っています。核も戦争もない平和な21世紀の実現に向けたさらなる努力が、私たちに求められています。 2017年7月7日、「核兵器禁止条約」は、国連において122カ国

4・9反核燃の日全国集会を開催

 5月11日、第34回4・9反核然の日全国集会(主催:第34回4・9反核然の日全国集会実行委員会)が、青森県のJR青森駅前公園で開催され、青森県内・全国から約950名が参加しました。集会では、核燃料サイクル政策が行き詰っていること、その中核となるべき六ヶ所再処理工場の危険性と存在意義が失われていることなどが訴えられました。その後参加者は、「再処理工場稼働反対!」「大間原発建設稼働反対!」などを訴えながら市内をデモ行進しました。    デモ行進の後、4・9反核然の日全国交流集会(主催:原水爆禁止日本国民会議)を、青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で開催